壇蜜さんとの電撃結婚で、大注目の漫画家、清野とおるさん。
ですが、どの写真を見ても、マスクを着けているのが気になりませんか?
コロナ禍でマスクをするのは日常になってしまいましたが、清野とおるさんの場合は、そのずっと前からマスクを着けていたようです。素顔が気になりますよね。
そこで、清野とおるさんが、マスクをする理由について調べてみました。
清野さんのマスクなし素顔の画像も入手しましたので、こちらもご紹介します!
清野とおるがマスクをする理由①粘膜を見せたくない
以前清野さんが、「アウトデラックス」に出演した際に、マスクをつける理由について、このように話しています。
「口の中の粘膜を見られたくないから」
どういうことでしょうか?
清野さんはこのように話していました。
・笑ってから普通の口に戻るまでの過程を、人に見せたくない。
このように思うようになったのは、学生時代のようです。
授業中に、先生の話に爆笑した生徒が、段々普通の顔(口)に戻っていくのがダサいと思った、とのこと。
さすが漫画家ですね。
人の顔の表情の変化で、ストーリーをつなげていくお仕事ですから、細部までものすごく観察している感じがしますね。
漫画家ならではの視点というか・・・
そしてとっても、繊細な気もします。もともと口にコンプレックスがあるのかもしれませんね。
TVに出始めたばかりの頃は、マスクなしで、モザイク編集してあったという話も聞きますので、相当隠したいのかもしれません。笑。
清野とおるがマスクをする理由②顔バレで取材活動に影響が出る
清野さんの代表作、「東京都北区赤羽」というコミックは、赤羽に住む人達のリアルな日常を漫画化したものです。
清野さんが「タモリ倶楽部」に出演した際には、普段から漫画のネタ探しの取材も兼ねて、飲食店やスナックに出かけていると話していました。
その取材数は、北区のスナックだけでも1000件を超えているのだとか!
清野さんにとって、日常の取材は仕事に直結する大切なものなので、顔バレしたくないのでしょう。
そうですよね、自分のネタがマンガにされるのが嫌な人もいますからね。
清野とおるがマスクをする理由③病気を隠すため
清野さんは、トゥレット障害を持っている、とも一部では言われています。
トゥレット障害とは神経精神疾患で、チックという音声と行動の症状が出る病気です。
それぞれの症状は下記のとおりです。
<運動チック>
顔面の素早い動き(まばたき、顔をしかめるなど)、首を振る、腕や肩を振り回す、体をねじったり揺すったりする、自分の体を触ったり叩いたりする、口の中を噛む、他人の身体や周囲のものなどにさわる、など
<音声チック>
咳払い、短い叫び声、汚言症(罵りや卑猥な内容)、うなり声、ため息をつくなど
(引用:トゥレット障害Wikipedia)
マスクで鼻から下を隠しているとすると、口の中を噛んだり、うなり声やため息が激しい症状を隠すため、という可能性も考えられますね。
清野とおるがマスクをする理由④自分の顔にコンプレックスがある
清野さんが顔をマスクで隠す理由として考えられる最後がこれ。
ただ単に、自分の顔(鼻から下)にコンプレックがあり、見せたくない。
ということも考えられますね。
ですが人前に出たくない!のであればTVに出なければよいので、コンプレックスのためではなさそうですね。
隠されると見たくなる、というのが人間の心情!清野さんのマスクを取った素顔がどんな感じなのでしょうか??
清野とおるがマスクを外した素顔の画像はイケメンだった!
清野さんはメディアに出るときは、必ずマスク姿で登場するため、素顔を見ることがなかなかできません。
ですが、清野さんの素顔の画像が、1枚ありました!
清野さんがプライベートで街を歩いていた時に撮られたものということです。
まさかその後、世にこの写真が出るとは思ってもみなかったでしょうが、
清野さん、普通にイケメンだと思うのですが、いかがでしょうか?
マスク姿卒業の日も近いかもしれませんね!