朝ドラ「スカーレット」の十代田八郎役で大人気の、松下洸平さん。
ドラマの中では、陶芸家を目指す男性を演じていますが、実は松下洸平さん自身も、幼い頃から芸術の道を歩んできた人です。
今回は、「松下洸平の高校は美術科!高3で画家から歌手に進路変更した理由は?」と題して、松下洸平さんの高校時代や、画家から歌手、俳優業に変更していった理由などについて、ご紹介していきます。
松下洸平の高校は美術科!
(出典:松下洸平公式HP)
松下洸平さんの出身校は、都立片倉高等学校です。
この片倉高校は、東京都八王子市片倉山町にあり、都内で唯一の美術系のコースがあるのが、特徴。
(出典:都立片倉高等学校HP)
松下洸平さんも、この片倉高校の「造形美術コース」に進学しています。
この「造形美術コース」では、1年生はアート、デザインの基礎全般を学び、2年生以降は、アートかデザインを選択して、専門的に勉強できるカリキュラムになっています。
松下洸平さんは、将来母親とおなじように、画家になりたいという夢があり、アート専攻で、油絵を専門的に勉強していたようですね。
また、同級生には、現在イラストレーターとして活動している、中元寺隆夢(ちゅうがんじたかむ)さんがいて、高校時代からの友人なのだそうです。
このように、油絵を勉強し画家を目指していた、松下洸平さんですが、高校3年生のときに、将来の進路を変更する出来事があったようです。
松下洸平が、高3で画家から歌手に進路変更した理由は?
松下洸平さんが、画家から歌や舞台俳優に進路変更したのは、高校3年千の時に見た、ある映画がきっかけだったと言います。
その映画とは、「天使にラブソングを2」!!
あのゴスペルは、聞いていると鳥肌ものの、ゾクゾクですよねー。
松下洸平さんはこの映画に感銘を受けて、歌手になりたい!と思たんだとか!
また、松下洸平さんは、
中学時代は、兄の影響でダンスを習っていた
中学卒業後に、母親とNY旅行に行き、本物の芸術に触れる機会があった
高校時代は、ダンス同好会を仲間と立ち上げた
中学卒業後に、母親とNY旅行に行き、本物の芸術に触れる機会があった
高校時代は、ダンス同好会を仲間と立ち上げた
などなど、画家としてだけではもったいないような、元々多才な才能の持ち主でした。
そして、それは幼い頃から芸術に触れる機会を作ってくれた、母親の影響が大きいですよね。
松下洸平さんは落ち着いた雰囲気ではありますが、いろんな形で自己表現したい、という情熱を内に秘めている方なのだと思います。
というわけで、こうやって学生時代にいろんな体験をしながら、自分の進路を変えてきた、松下洸平さんですが、朝ドラ「スカーレット」でつかんだ八郎役は、ドはまりですね!
これからドラマがさらに盛り上がっていくとともに、松下洸平さんも大ブレイクする予感がしますね。
これからも活躍が楽しみです!