9月14日に亡くなった女優の芦名星さんの非公式インスタグラムアカウント(裏アカ)があったことが判明しました。
芦名星さんの裏アカには、三浦春馬さんへのメッセージとも取れる投稿があったようですが、いったいどんな内容だったのでしょうか?
また、最後の投稿の「バルス」という単語も気になります。
そこで今回は、芦名星さんのものと思われる非公式インスタアカウント(裏アカ)の内容や「バルス」の意味についてご紹介していきます。
芦名星の非公式インスタアカウント(裏アカ)内容!
「週刊女性PRIME」では、芦名星さんの非公式インスタアカウント(裏アカ)については、このように報じています。
そのアカウントの投稿には、勉強中である日本酒について、その味わいを丁寧(ていねい)に説明したものや、ドラムの写真、10年以上している趣味のネイル、徳利の傍らに添えられた桜柄の便箋などがあった。
そして、出身地である福島への愛や、家族への感謝の言葉も綴られている。
(引用:週刊女性PRIME)
これだけ見ると、芦名星さんが何かに悩みを抱えていた様子は見受けられず、むしろ趣味や楽しいことに積極的な印象を受けます。
ですが、その一方で芦名星さんはこんな投稿もしていました。
《私の心の中の友へ 一緒に乾杯しよ》との投稿と併せて「なんどでも 笑おう なんどでも 泣こう」とメッセージを添えている。
また、三浦春馬さんの四十九日の翌日である9月5日には、
《そっちはどう? こっちはなかなか(笑) 会いたい。 ふつーに会いたいょ(泣き顔の絵文字)》 という投稿があった。
(引用:週刊女性PRIME)
また芦名星さんの最後の投稿には、たった一言「バルス」という言葉が綴られ、「天空の城ラピュタ」に出てくる青い飛行石」のネックレスの写真が添えられていたそうです。
なんとも意味深なメッセージです。
いったい、バルスとはどんな意味なのでしょうか。
芦名星が裏アカに投稿した「バルス」は三浦春馬へのメッセージ?
芦名星さんの裏アカの最後に投稿した「パルス」とはどうやら、三浦春馬さんに宛てたメッセージである可能性が強いです。
というのも、「バルス」とはラピュタでは「滅びの呪文」として使われていて、ネット上では崩壊や破壊といった意味で使われるのとか。
「ラピュタ」が好きだったという芦名星さんも自分の最期としてこの言葉を選んだのでしょう。
また、芦名星さんと三浦春馬さんはドラマ『ブラッディ・マンデイ』で2回共演した仲。
芦名星さんにとっては三浦さんの死はかなりショックで、尾を引いていたのではないかと推測します。
芦名星さんにとって非公式のインスタ(裏アカ)が唯一自分の気持ちを出せる場所だったのかもしれませんね。ご冥福をお祈りします。