鈴鹿央士の経歴プロフィール!高校や大学は?新人なのに演技が上手い理由は?

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鈴鹿央士 俳優・女優

鈴鹿央士(すずかおうじ)さんと言えば、広瀬すずさんにスカウトされて芸能界デビューした、今注目の俳優さんです。

映画やドラマ、またモデルとして活動の場を広げている鈴鹿央士さんですが、いったいどんな人なのでしょうか?

今回は、鈴鹿央士さんの経歴やプロフィールについて、また、「新人なのに演技が上手い!」と絶賛されている理由について、ご紹介したいと思います。

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鈴鹿央士の経歴とプロフィール

鈴鹿央士(出典:週刊女性PRIME

鈴鹿央士(すずか おうじ)

生年月日 2000年1月11日
出身地  岡山県岡山市
身長   178cm
体重   55kg
特技   バドミントン、サッカー
事務所  フォスター

鈴鹿央士さんは、2017年11月には、メンズノンノ専属モデルオーディショングランプリを受賞。

2000人近い応募者の中から、選ばれたそうです。

現在は、東京の大学に通いながら、俳優業、モデル業をしています。

高校在学中に、広瀬すずにスカウトされる

鈴鹿央士さんは、2016年、高校2年生の時に芸能界入り
スカウトしたのは、なんと女優の広瀬すずさんでした

広瀬すずさん出演の映画「先生!…好きになってもいいですか?」に、鈴鹿央士さんは、高校生の一人として、エキストラ出演していたのです。

その姿を、広瀬すずさんがすれ違いざまに、偶然見つけ、直接スカウト!

なんて顔の小さい子がいるんだろう!」と思ったのだとか。

たくさんいるエキストラの中から、その小顔ぶりを見出されたのですから、どれだけ小さかったのでしょうか!

ちなみに、鈴鹿央士という名前は芸名で、広瀬すずさんの本名「大石鈴華(すずか)」から名前をもらってつけたと言われています。

名前を見るだけで、広瀬すずさんのスカウトエピソードが浮かぶので、ずっとネタになりそうですね。

鈴鹿央士の出身高校、大学は?

鈴鹿央士さんの出身高校は公表されていませんが、「岡山県立西大寺高等学校」なのではないかと言われています。

その理由は、鈴鹿さんと広瀬すずさんとの出会い場となった映画のロケ地が、西大寺高校。

撮影でエキストラ出演をしていた鈴鹿さんは、西大寺高校の生徒である可能性が高いから、ということです。

西大寺高校は、普通科の他に、商業科、国際情報科がある学校です。

鈴鹿さんは高校卒業後は、得意な英語を活かして、九州の大学に進学する予定だったという情報があるので、もしかすると、国際情報科だったのかもしれませんね。

鈴鹿さんの卒業した、2018年の西大寺高校の東京の大学進学実績は、下記の通り。

・青山学院大学
・國學院大学
・駒沢大学
・専修大学
・東洋大学
・法政大学

おそらくですが、この中のどこかの大学に、在籍していると思われます。

鈴鹿さんは、現在は芸能事務所「フォスター」の寮に入っていて、芸能活動と勉強を両立させているようです。

鈴鹿さんのインスタには、寮仲間との楽しそうな様子が載せられています。

フォスターの事務所は、世田谷区駒沢にありますので、周辺で目撃情報があるかもしれませんね。

鈴鹿央士さんの出演作品は?

鈴鹿さんはデビューしてまだ間もないですが、メンズノンノの専属モデルのお仕事以外に、2019年以降は下記の作品に出演しています。

鈴鹿央士,蜂蜜と遠雷
(出典:2019 映画「蜜蜂と遠雷」製作委員会

・映画「蜂蜜と遠雷」(2019年)
・映画「決算!忠臣蔵」(2019年11月22日公開)
・ドラマ「おっさんずララブーin the sky-」(2019年11月2日スタート)
・NHK連続テレビ小説「なつぞら」(2019年)
・CM 日本マクドナルド「ひと夏のマックフィズ」篇(2019年)
・TOKYO GIRLS COLLECTION 2019 S/S
・miu404(2020年7月)
・カレーの唄(2020年10月)
・明治開化(2021年1月)

メンズノンノモデルと言えば、人気俳優の登竜門。

坂口健太郎さんや、成田凌さんなど、今をときめく俳優さんをたくさん輩出しています。

鈴鹿央士さんの、これからの活躍も楽しみですね。

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鈴鹿央士の演技が上手い理由は?

鈴鹿さんは、映画『蜜蜂と遠雷』で、謎めいた天才ピアニスト役を演じていますが、その演技力が絶賛されています。

100人を超えるオーディションで選ばれたそうですが、鈴鹿さんのピアノを演奏するシーンは、「本物と見間違うほどの迫真の演技」と言われるほど。

ピアノを弾いたこともなく、楽譜も読めなかったという鈴鹿さん。

けれど、実際に演奏するシーンは自分の演技で撮影するため、楽譜に鍵盤の絵を書き込んで練習したそうです。

また、ピアニストの外見作りとしては、実際のピアニストの演奏を観察して、ピアノを弾く前の雰囲気や、表情や手の動きまで完全にコピーして、何度も練習したのだそうです。

演技力は、鋭い観察力からきているのかもしれませんね。

 

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