重病説が流れていた坂口憲ニさんですが、コーヒーブランドを立ち上げ、カフェを経営していることが分かりました。
東京都内にあるコーヒーショップは、住所非公開！
お店なのに場所を公開してないなんて…いったい都内のどこにあるのか？気になりますね。
そこで、今回は、坂口憲二さんのコーヒービジネスについてや、東京にある、コーヒーショップの場所や名前、口コミ情報について、調べてみました。
坂口憲二がコーヒー焙煎士になり、コーヒービジネスをスタート！
俳優として大活躍されていた坂口さんですが、なぜ、活動を休止して、コーヒービジネスの世界に？？と思う人もいるかもしれません。
実は、坂口さんは、2018年3月に芸能活動休止。
難病に指定されている、「特発性大腿骨頭壊死症」という病気が原因でした。
一時は歩けなくなり、車いす生活を余儀なくされていたそうです。
とってもつらい時期を過ごされていたようですね。
そんな中で、次なる仕事として、コーヒー焙煎士を選んだ理由について、こんなふうに語っています。
「セカンドキャリアを選ぶなら、手に職をつける仕事がいいな、と思っていました。個人でできるし、自分のスタンスを持ちながらやれる仕事で、かつ子どもにも伝えられる。技術的なものを身に付けたいという思いもありましたし、自分が主体となって仲間と一緒に何かを作っていく仕事にもチャレンジしてみたかったんです」
そんなわけで、坂口さんは、元々興味があった、コーヒーの焙煎士の勉強を始め、2018年に九十九里浜にコーヒー豆の焙煎所をオープンさせました。
自らブレンドして焙煎した、「The Rising Sun Coffee」というコーヒーブランドを立ち上げています。
坂口さんのこだわり抜いた、コーヒーが飲める、九十九里浜（千葉）のお店の情報はこちらです。
住所：〒283-0102 千葉県山武郡九十九里町小関2347-3
TEL:0475-76-1401
営業時間：土日月（10：00-18：00）
このほかにも、坂口さんは、2019年4月に、都内にコーヒースタンドをオープン。
これまで、千葉の九十九里のお店や、一部の店舗でしか飲めなかった、坂口さん焙煎のコーヒーが、都内でも飲めるようになりました！
そのお店はどちらにあるのでしょうか？
坂口憲二のコーヒーショップは東京の新宿区若葉町！
坂口憲二さんが、都内にオープンした、コーヒーショップの名前は、
「THE RISING SUN COFFEE & BEANS」
青と白のさわやかな外観のコーヒースタンドです。
この投稿をInstagramで見る
なんとこちらのコーヒースタンド。
「地元密着型で、まずは地域の人に楽しんでもらいたいから」という理由で、住所は非公開。
ですが、坂口さんのインスタ投稿がヒントになり、場所を特定することができました！
「THE RISING SUN COFFEE & BEANS」の場所は、東京都新宿区若葉町3丁目。
インスタグラムに偶然映り込んでいた、「BAR BER八千代」という床屋さんの目の前に、坂口さんのお店はあるようです。
その「BAR BER八千代」の住所が、新宿区若葉町3丁目になります。
こちらは、JRの信濃町駅から徒歩9分ほどの距離となります。
本当に駅からも程よく距離のある、住宅街という感じですね。
「THE RISING SUN COFFEE & BEANS」のメニューは？
ハンドドリップ 500円
コールドブリュー（水出しコーヒー） 600円
カフェラテ 500円
アメリカ―ノ 450円
カフェモカ 600円
メニューを見る限りでは、正統派のコーヒー店で、味で勝負！という感じがしますね。
その他、エスプレッソや、ノンカフェインコーヒーも用意してあるそうです。
坂口憲二の東京のコーヒーショップ（カフェ）口コミや評判は？
あえて住所を公開していない、坂口さんの、東京にあるコーヒーショップですが、近所の人はもちろんのこと、ファンも人たちも、足しげく通っているのだとか。
（もうすでに、住所非公開の意味がないですね。）
この投稿をInstagramで見る
コーヒーを買いに行って、坂口さんがいたら、ビックリしちゃいますね！
坂口憲二の今後の活動は？
坂口さんは、2018年には、所属芸能事務所を退職しており、今後はコーヒービジネスを継続していくと思われます。
現在は、東京に1店舗のコーヒーショップですが、今後はブランドのファンをさらに増やして、店舗数を増やしていきたい、との野望を持っているそうです。
まとめ
以上、坂口憲二さんのコーヒービジネスについてや、コーヒーショップ（東京）の場所や名前、口コミ情報について、ご紹介しました。
現在も、治療中で回復に向かっているという坂口さんですが、常に、前を向いてその時のベストを尽くす姿勢や、決断力など、かっこいいなあと思います。
俳優としての坂口さんも素敵でしたが、これからのビジネスオーナーとしての活動も応援していきたいです。
