女優の広末涼子さんは高知県出身。
実家の父親は不動産業や雑貨店を経営していて、地元では有名なお金持ちなのだとか。
そこで今回は、広末涼子さんの実家住所や父親の職業についてや、裕福な事業の基礎を作ったと言われる祖父についてご紹介していきます。
広末涼子の実家住所は高知市城北町?
(出典:クランクイン)
広末涼子さんの実家の住所は、高知県高知市の城北町ではないかと言われています。
というのも、広末涼子さんは高知市立城北中学校出身だからです。
この高知市立城北中学校の住所は、高知市八反町1-8-14。
こちらの中学校の学区内には、城北町や八反町が入っているので、おそらく広末涼子さんの実家住所は、高知市の城北町か八反町内にあると思われます。
広末涼子の父親の職業は不動産業!
広末涼子さんの父親の職業は、不動産業です。
更に詳しく言うと、ビルのオーナーをしており、ビル1棟を所有して賃貸経営をしているということです。
そのビルの名前は「広末ビル」!
1階にマクドナルドが入っているビルだそうです。
そのビルの住所は、
とても立派なビルですね。
こちらは住まいというよりは、事業用のビルであり、実家の住居は別にあるのではないかと推測します。
帯屋街町筋アーケードという商店街の中にあり、1階にマクドナルドが入っているビルならば、かなりの不動産収入が入っていると想像できますね。
また、広末涼子さんのご実家は、インテリア雑貨店「mamaikuko(ママイクコ)」を経営しています。
こちらの雑貨店は全国にあるチェーン店で、広末涼子さんのご実家が高知店をフランチャイズしているということになりますね。
こちらが、その「ママイクコ」の店舗です。
高知県高知市帯屋町1-14-1アベニューII2F
雑貨店はフランチャイズですから正直、それほど大きな収益があるとは思えません。
収入の大半はビルの家賃収入、不動産収入ということになるでしょう。
広末涼子さんの実家は、かなりお金持ちなのではないでしょうか。
広末涼子の実家が金持ちの理由は祖父のおかげ?
広末涼子さんの実家がビル経営でかなりお金持ちな理由は、祖父の時代からの事業が関係しているようです。
広末涼子さんの祖父は過去に「広末金物店」を営んでいました。
ただ、39年前にそのお店が火事になり焼失。
それ以降、金物屋はたたみ、「広末ビル」としてビル敬遠を始めたということ。
広末涼子さんは1980年生まれで、現在41歳(2021年時点)ですから、広末涼子さんが赤ちゃんの頃の出来事ですね。
広末涼子さんのご実家が金持ちなのは、祖父の時代から大きくしてきた「金物店」をビルに変えて、オーナーとして不動産業を営んでいるということになります。
いずれにしても、広末涼子さんの実家は、祖父の時代から地元で有名な「金物屋」として繁盛していて、現在はビルオーナーとして財を成してお金持ちになっている、ということです。