鍵山優真の高校や身長は?プロフィールと大会成績も紹介!

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鍵山優真、身長、高校、プロフィール スポーツ

フィギュアスケート界のシニア1年目の選手として、大人気の鍵山優真選手

元オリンピック選手の父親が、コーチをしていることでも話題になっていますね。

今回は、鍵山優真選手の通っている高校や身長などのプロフィールと、これまでの大会成績についてまとめてみました。

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鍵山優真の高校は?

鍵山優真さんが通っている高校は、横浜市都筑区にある、星槎(せいさ)国際高等学校横浜。

幼稚園~大学までの一貫教育もあり、通信制でも学べる、ちょっとユニークな学校です。

優真選手は、高校からの入学になります。

この学校には、スポーツや芸術、アナウンサ―養成など様々な学科もあり、通学や通信なども自分で選べるそうです。

優真選手のように、スポーツ選手も数多く在籍しているそうです。

これからの時代は、自分でやりたいことを仕事にむすびつける、勉強や知恵が必要になりますよね。

優真選手の練習時間は、週に31時間とのこと。毎日平均4~5時間の練習や、遠征などで、普通の学校に通うのは、ちょっと難しいのかもしれませんね。

優真選手には、ぴったりの高校なのでしょう!

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鍵山優真の身長は?

日本スケート連盟公式発表のデータによると、鍵山優真選手の身長は、160cm

ジュニア時代からは少し伸びていますが、小柄な体型であることは間違いありません。

ただ、フィギュアスケートの世界では、小柄であることのメリットもあるようです。

例えば、高度なジャンプを跳ぶときは、身長が高いと重心が崩れやすく、身長が高い選手ほど高度なジャンプは難しいと言われています。

そう言われてみると、男子フィギュアでは、高橋大輔さんや、織田信成さん、小塚崇彦さん、宇野昌磨さんなど、170cm以下の小柄な選手が多いですよね。

羽生選手は別ですが…

コーチである父親の正和さんも、身長160cm

小柄な身長を活かした演技も、父親譲りなのかもしれません。

鍵山優真さんの父、正和さんについては、こちらもどうぞ!

鍵山優真の父はコーチで元五輪選手!過去の実績や家族についても!

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鍵山優真のプロフィール

鍵山優真
(出典:日本スケート連盟公式HP

名前:鍵山 優真 (かぎやま ゆうま)
生年月日:2003年5月5日
血液型:O型
趣味:ゲーム、寝ること、運動
所属:神奈川FSC

鍵山優真選手の「優真」の由来は、「優しく真っすぐな子になるように」という願いを込めてつけられたのだそうです。

あだ名で「ゆまち」と呼ばれています。

好きなものが、スヌーピーとパン。

それもあって、ファンからのプレゼントは、スヌーピーグッズが多いのですね。

所属しているクラブは、神奈川フィギュアスケーティングクラブ(FSC)

そこには、専属のコーチが15人ほど所属しており、優真選手の父親、正和さんもそのひとりです。

優真選手のプログラムの振付をしている、佐藤操(みさお)さんも、こちらの神奈川FSCの専属コーチです。

憧れている選手は、宇野昌磨選手とのこと。小柄で、ジャンプの着地が美しいところは、なんとなく似ていますよね。

シニアになって、一緒に戦うところが早く見たいです!

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鍵山優真の大会成績は?

鍵山優真さんの輝かしい大会成績はこちらです。

【2020年】
・全日本フィギュアスケート選手権大会 3位
・ISUグランプリNHK杯 優勝
・ISU世界ジュニアフィギュアスケート選手権大会 2位
・ISU四大陸フィギュアスケート選手権大会 3位
・ユースオリンピック冬季競技大会(ローザンヌ) 優勝

【2019年】
・全日本フィギュアスケート選手権大会 3位
・ISUジュニアグランプリフランス大会 優勝
・チャレンジカップ 2位

【2018年】
・全日本フィギュアスケート選手権大会 6位
・全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会 5位
・ISUジュニアグランプリアルメニア大会 2位
・ISUジュニアグランプリカナダ大会 4位
・アジアンオープントロフィー(ジュニア) 優勝
・全国中学校スケート大会 2位

【2017年】
・ 全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会 12位
・東日本ジュニア選手権大会 2位

なんとも輝かしい成績です。

2020年は、シニアに昇格して1年目のシーズン。男子のフィギュアの王座争いが、楽しみですね。

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