「渡る世間は鬼ばかり」でおなじみの脚本家・橋田壽賀子(はしだすがこ)さんが、2021年4月5日にお亡くなりになりました。
橋田壽賀子さんの若い頃を調べてみたところ、超美人でした!
そこで今回は、橋田壽賀子さんの若い頃の画像や、旦那(夫)との馴れ初めや結婚についてもご紹介していきます。
【画像】橋田壽賀子の若い頃が超美人!
橋田壽賀子さんの若い頃の画像はこちらです。
現在の姿からは想像できないほど、全く違うお顔でビックリしますね。
こちらの画像は24歳くらいの頃だそうです。
橋田壽賀子さんの若い頃は、エキゾチックで大人っぽい雰囲気の美人さんだったようです。
かなりモテたのでは?と思いますが、口説かれたことは一度もなかったといいます。
橋田壽賀子さんの生まれは韓国ソウルですが、日本の教育を受けるため、9歳で母親と韓国から帰国。
その後、日本女子大学文学部国文学科から、早稲田大学第二文学演劇専修に編入。
早稲田大学では学生劇団(演劇部)に所属していました。
橋田壽賀子の大学時代は女優志望だった?
現在では橋田寿賀子さんといえば、「脚本家」のイメージしかありませんが、早稲田大学時代は演劇部で役者にはまり、女優を目指していた時期があったといいます。
意外ですね!
橋田壽賀子さんはその他にも、脚本塾に入り演劇を作る勉強にも励みます。
その後、早稲田大学在学中に松竹の脚本部の採用試験を受け見事!
1949年に大学を中退して、松竹初の女性社員となりました。
まだこの時代は、テレビや映画の仕事は男性の世界だったようですね。
【画像】橋田壽賀子と夫はスピード結婚!馴れ初めは?
橋田壽賀子さんは1966年に岩崎嘉一さんと結婚しています。
橋田壽賀子さんは40歳、岩崎さんは37歳と姉さん女房でした。
岩崎嘉一さんはTBSの企画課長としてバリバリ活躍するテレビマンでした。
馴れ初めは、橋田壽賀子さんがテレビ局に脚本を売り込みに来た時に、岩崎嘉一さんと出会ったそうです。
当時からテレビマンの収入はかなり多く、その頃脚本家として稼げていなかった橋田壽賀子さんは「この人と結婚したら安定した生活ができる」という考えもあったそうです。
橋田寿賀子さんと岩崎嘉一さんは、出会って10日で結婚を決めたといいます。
スピード婚で結婚した橋田壽賀子さんですが、夫の岩崎嘉一さんは1989年9月27日に、60歳で亡くなっています。