ツイッターでのユーモアを交えた投稿が面白いと人気の河野太郎(こうの たろう)行政改革担当大臣。
そんな河野太郎さんですが、「顔色が悪い」「顔が赤い」といわれています。
過去に肝臓移植をしていますが、それが原因で体調を壊したりしていないか心配になりますよね。
そこで今回は、河野太郎さんの顔色が悪い理由について調べてみました。
河野太郎の顔色が悪い!
「顔色が悪い」「肌が赤い」と言われている河野太郎さん。
確かの顔が赤くて顔色が悪い感じがしますね…
もともと地黒だとか日焼けが原因とか、お酒の飲みすぎだとかいう噂もありますが…
肌を見るとあまり健康的には見えません。
こちらも画像を見ても、隣の菅さんと比べると顔がすごく赤いのがわかりますね。
河野太郎さん、病気なのかな?体調悪いのかな?と気になる人も多いようです。
河野太郎さんの顔色が悪い理由や原因について調べてみました。
河野太郎の顔色が悪い理由はアトピー!
河野太郎さんの顔色の悪さについては、本人が「アトピーが原因」であることを公言しています。
「アトピーです(笑)。
子どものころからずっとアトピーで“大人になったら治るから”って言われていたんですけど……。まだ大人になっていないのかな(笑)。体調はおかげさまで大丈夫です。」
(引用:女性自身)
一部では、アルコールの飲みすぎとも言われていましたが、河野太郎さんはまったくアルコールが飲めない体質なのだそうです。
「顔の赤いのはアトピーでつかれるとひどくなる。」
とも発言していることから、顔色の悪さはアトピーの症状が顔にも出ているということですね。
アトピー性皮膚炎は、気温や湿度が高くなっても低くなっても肌に影響が出てきてしまいます。
河野太郎さんは実際腕時計の金属やプラスチックが肌に悪いからと、竹製の時計を愛用しているとか。
アトピーはストレスでも悪化しますので、公務続きの忙しい生活ではゆっくり休んで治すということは難しいのかもしれませんね。
河野太郎の顔色が悪い理由は過去の父親への肝臓移植も関係?
河野太郎さんの顔色が悪い別の理由として、肝臓移植が原因なのではないかとも噂されています。
河野太郎さんは、2002年4月16日に、父親の河野洋平さんの生体肝移植のドナーになりました。
当時の河野洋平さんは肝硬変に侵されており、黄疸が出てしまうほど悪化していたとか。
そんな父親の姿を見て、河野太郎さんは自分の肝臓の一部を父親に提供することを決めたそうです。
河野太郎さんから父親に移植された肝臓は3分の1ほど。
肝臓が3分の1もなくなって大丈夫なの?と思ってしまいますが、肝臓は半年後くらいには元の大きさに戻り正常に機能するようになるのだそうです。
河野太郎さんが肝臓移植をしたのは2002年で、もう18年もたっていますので、肝臓移植は体調の悪さや顔色の悪さの原因にはならないですね。
やはり、河野太郎さんの顔色の悪さは、肝臓移植の問題ではなく、アトピーが原因だと言えます。
公務は多忙だと思いますが、健康管理には気を付けてほしいですね。