おぎやはぎ小木博明の腎細胞がんは頭痛と関係?タバコも原因か!

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おぎやはぎの小木博明 芸人

お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明さんが腎細胞がんであることを公表しました。

小木さんは偏頭痛持ちで入院治療していましたが、がんと頭痛は関係があるのでしょうか?

また、小木博明さんは喫煙者であることも知られています。

そこで今回は、おぎやはぎの小木博明さんの腎細胞がんと頭痛の関係や、タバコの影響についても調べてみました。

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おぎやはぎの小木博明が腎細胞がんを公表

おぎやはぎの小木博明

おぎやはぎ」の小木博明さんは、2020年8月13日放送のTBSラジオ「木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき」に出演。

初期(ステージ1)の腎細胞がんであることを明らかにしました。

小木さんのコメントはこちら。

なんと私小木博明、腎細胞がんが見つかり、手術のためしばらくお休みをいただきます。幸い取り除けばよいという所謂ステージ1であるのですが、「まさか自分が」という有名な言葉を皆さまにお送りしたいと思います。

「腎細胞がん」の症状は下記のとおりです。

腎臓がんには、尿細管の細胞から発生する「腎細胞がん」や、腎盂ががん化する「腎盂がん」などいくつかの種類があります。

腫瘍が小さいうちは、特徴的な症状はありません。このため、気づかれにくいがんの1つとされています。しかし、腫瘍が大きくなるにつれて、血尿、腹部のはれ、しこりがみられるようになります。そして、がんが全身に広がるにつれて、痛み(腹部、わき腹、背中)の他、食欲不振、体重減少、発熱、貧血などの全身症状がみられるようになります。
(引用:テラのがん免疫療法情報ガイド

腎臓がんは外科的な治療が主流で、開腹手術か、負担の少ない腹腔鏡手術が行われるそうです。

小木さんは「5センチくらいあるのかな。ステージ1なんだよ。でも、びっくりしちゃってさ」と
さらっとラジオ番組のエンディングで報告。

5cmの腫瘍があっても初期とは驚きです。

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おぎやはぎの小木博明の腎細胞がんは頭痛と関係?

おぎやはぎの小木博明

おぎやはぎの小木博明さんは偏頭痛の持病がありますが、腎細胞がんは頭痛と関係あるのでしょうか?

腎細胞がんの症状としては、血尿、背中や腰の痛み、しこり、足のむくみ、吐き気、便秘、腹痛など。

一般的には、頭痛の症状はなく、小木さんの偏頭痛とガンの因果関係もなさそうですね。

とはいえ、体の異変がどこかでサインになって現れるということもあるのかもしれません。

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おぎやはぎの小木博明の腎細胞がんはタバコが原因?

おぎやはぎの小木博明

腎臓がんの原因のひとつとして「タバコ」が挙げられています。

腎臓がんの原因として科学的に立証されているのは「喫煙」と「肥満」です。また、特定の鎮痛薬の誤用により発生リスクに影響が出ます。喫煙は、多くのがんのリスクを高めますが、腎臓は特に影響を受けやすく、タバコを吸っている人は吸っていない人に比べ、2倍も腎臓がんにかかりやすいことが証明されています。
(引用:テラのがん免疫療法情報ガイド

腎臓は特にタバコの影響を受けやすいとのこと。

小木さんはタバコを吸う喫煙者ですので、小木さんの喫煙習慣が腎細胞がんの発症につながった可能性もありますね。

いずれにしても、初期の段階でがんが見つかったことは不幸中の幸い。

治療に専念してしっかり治して元気に戻ってきてほしいですね!

芸人
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