2020年2月23日に北海道で新たな新型コロナウイルスの感染が確認されました。
感染者は北海道の上川地方・愛別町在住の70代男性。
職業は、愛別町のスクールバス運転手とのことです。
そこで今回は、北海道愛別町のスクールバス運転手が送迎した幼稚園と小中学校がどこなのかについて調べてみました。
【新型コロナウイルス】北海道愛別町の70代スクールバス運転手が感染
北海道で新たに公表された新型コロナウィルスの感染者は、70代男性でスクールバスの運転手でした。
この感染者は、北海道北部の愛別町在住。
愛別町によりますと、男性は町内の幼稚園や小中学校に子どもたちを送迎するのが仕事で、21日まで勤務していたということです。
(引用:北海道ニュースUHB)
子供たちの送迎をしていたということで、この70代男性から子供たちへの感染も気になります。
【新型コロナ】愛別町のスクールバス運転手が送迎した幼稚園と小中学校は?
今回のこの70代スクールバス運転手が送迎していた、愛別町の幼稚園と小中学校はどこなのでしょう。
愛別町では、平成22年から市内の小中学生の送迎のために、スクールバスを運行しています。
愛別市HPで調べてみたところ、愛別町内には下記の4つの園や学校がありました。
・愛別町立愛別幼稚園
・愛別町立愛別小学校
・愛別町立愛別中学校
・北海道美深高等養護学校あいべつ校
・愛別町立愛別小学校
・愛別町立愛別中学校
・北海道美深高等養護学校あいべつ校
新型コロナウイルスに感染した、スクールバスドライバーは、「町内の幼稚園や小中学校に子どもたちを送迎」と報道されています。
おそらく上の4つの園と学校のどれか、またはすべての送迎を担当していた可能性が高いです。
愛別町のスクールバスはこのようなもので、大きな車体です。
かなり20~30名くらいが乗車できそうです。
この中で新型コロナウイルスが蔓延していたとしたら、子供たちへの感染が心配ですね。
【新型コロナ】愛別町のスクールバス運転手の感染経路は?
新型コロナウイルスに感染した、北海道愛別町のスクールバス運転手の感染経路は現在調査中とのことです。
公表されたこのスクールバス運転手の状態は下記のとおりです。
【2月18日】倦怠感などを感じる
【2月19日】発熱
【2月21日】入院
【2月19日】発熱
【2月21日】入院
海外への渡航歴はなく、現在のところ思い当たる感染経路が見つかっていないということですね。
もしかすると、スクールバスに乗っていた幼稚園生、小中学生から感染したという可能性も残っていますね。
北海道ではこの時期「さっぽろ雪まつり」もあり、通常よりも人が集まる場所が多い時期でもあります。
感染が広がる心配はまだまだ続きます。
対策として、個人でできることはしっかりやっていきましょう。
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