ウエンツ瑛士さんは、アメリカ人と日本人のハーフなのに、「英語が話せない」ことを半ばネタにしてきました。
ところが、2018年からお芝居を学ぶためにロンドンへ留学しています。
1年半の留学生活を終え、間もなく日本に帰国する予定ですが、ウエンツ瑛士さんはどれくらい英語が話せるようになったのでしょうか?
まもなく1年半の留学を終える、ウエンツ瑛士さんの現在の英語力についてまとめてみました。
ウエンツ瑛士の英語力は?
ウエンツ瑛士の留学前の英語力はほぼゼロ!
ウエンツ瑛士さんは、アメリカ人の父と日本人の母を持つハーフ。
ですが、小さい頃からかたくなに英語を拒否してきたのだとか。
「英語をしゃべることができる遺伝子がどこにあるか分からない」というほど、ウエンツさんが英語が苦手だったようですね。
留学前のウエンツ瑛士さんの英語力はこんな感じでした。
このウエンツさん流暢な英語www
それよりも格好とキャラがおもしろすぎるwww
懐かしいwww pic.twitter.com/tg7nQreNdP— ぽんず (@pee_wat) March 24, 2016
わざとらしい感じもしますが、すらすらと読めているので英語の読み書きは苦手というほどではないようですね。
英語を「話す」ことが得意ではないようです。
ウエンツ瑛士の留学中の英語力は?
ウエンツ瑛士さんは、2018年9月から1年半の予定でロンドンに留学しています。
留学の目的は、小さい頃からの夢だった舞台演劇を学ぶこと。
2019年12月の「火曜サプライズ クリスマススペシャル」では、ロンドン留学中のウエンツ瑛士さんの近況が放送されました。
ですが、肝心の英語力については語られず…
ウエンツ瑛士さんは英語が話せるのか、話せないのかについては結局分らずじまいでした。
ウエンツさんは留学先のロンドンでは、語学学校と演劇学校を並行して通っていたそうです。
最初の3か月くらいは会話ができず、精神的にも「うつ」のようになるほどだったとか。
なんとなくわかる気がしますよね。
これまで日本では普通にできていたことが、英語が話せないことで海外ではできないことも多いですからね。
その状態からウエンツ瑛士さんはどうやって抜け出したのでしょうか?
ウエンツ瑛士は留学で英語はどれくらい話せるようになった?
2020年4月に留学を終えて帰国するウエンツ瑛士さんですが、英語がどれくらい話せるようになったのか、誰もが気になるところですよね。
どうやら「英語で舞台に立つ」という留学の目標を達成したようです。
その内容についてウエンツ瑛士さんがインタビューの中でこう語っていました。
ほぼ自主制作で、1時間弱の舞台だった。
このインタビューは、2019年12月31日の朝日新聞DIGITALで紹介されたもの。
これはすごいことですよね!
1時間弱の2人芝居って、かなりのセリフの量です。
舞台ですから、英語の発音や意味も理解して観客に向けて表現しなくちゃいけません。
英語が話せなかったウエンツ瑛士さんが、英語で舞台をやり遂げたことはかなり英語が話せるようになったと言えるのではないでしょうか??
もちろん、1年半の留学ではネイティブ並みの完璧な英語を話すことは難しいでしょう。
ただ、1年半のロンドン留学で、日常会話だけでなく、舞台を英語で演じきったことはかなりの上達ぶりだと思います!!
また、2020年3月10日放送の「火曜サプライズ」ではロンドン留学中のウエンツ瑛士さんが再び登場するようです。
英語で取材交渉をするシーンもあるようで、ウエンツ瑛士さんの英語力がどれくらいなのかわかりそうですね!