田村有樹子のwikiと経歴!同志社大学卒でADに!六本木のママエピソードもすごい

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田村有樹子 タレント・モデル

キングコング」の西野亮廣さんの敏腕マネージャーとして知られている、田村有樹子(たむらゆきこ)さん。

同志社大学卒業の才女で、かなり異色の経歴を持っていました。

過去にはテレビ制作会社のADやプロデューサースナックのママなどの仕事をしていたようですが、田村有樹子さんはいったいどんな人なのでしょうか。

今回は、田村有樹子さんのwikiや異色な経歴について、過去のお仕事のエピソードを交えながらご紹介していきます。

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田村有樹子のwiki!出身や年齢は?

田村有樹子

(出典:田村有樹子オンラインサロン

田村有樹子さんのwikiプロフィールをご紹介します。

名前:田村有樹子(たむら ゆきこ)
出身地:京都府京都市
生年月日:1980年7月24日
年齢:41歳
最終学歴:同志社大学
職業:西野亮廣エンタメ研究所事務局、美術館クラファンプロデューサー

田村有樹子さんには弟が1人います。

ご両親のしつけは厳しく、食事中のテレビは禁止。バラエティ番組も禁止だったそうです。

子供の頃から努力家でクラスの人気者だったようです。

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田村有樹子の学歴(大学や高校)

田村有樹子さんは、一浪して同志社大学3学部へ進学し、2004年3月に卒業しています。

出身高校の名前は公表していませんが、テニスに没頭するあまり、成績はがた落ち。

浪人中は毎日15時間以上勉強して見事、難関大学同志社に合格しました。

田村有樹子さんは小学校5年生の時にいじめにあい不登校になった時期があったそうです。

イジメの理由は、塾でリーダ格の女の子よりも模擬試験でいい成績を取ったことだとか。

「ブス」「家に火をつけるぞ」と脅かされたりしたせいで、人とのコミュニケーションができなくあった時期があったといいます。

中学はいじめから逃れるために私立の中学へ進学。

その時にテニスを始め、高校時代は県で3位になるほどの実力だったそうです。

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田村有樹子の経歴が異色!

田村有樹子さんのかなり異色な経歴をご紹介します。

同志社大学卒でADに!

田村有樹子さんは同志社大学卒業後、2004年4月~2005年8月まで「オフィス・トゥー・ワン」というテレビ制作会社で働いていました。

会社内ではADとして、2004年4月からゴールデンタイムに放送の番組「所さん&おすぎの偉大なるトホホ人物伝」を担当。

田村有樹子さんは、ADを選んだ理由についてこう語っています。

「若いときは性格が負けず嫌い過ぎたので、他の人が営業で3本仕事を取ってきたら、私は身体を売ってでも5本取りたいと思うタイプだったから。まぁ売れるかどうか、実際に差し出すかどうかは別として。そのまま営業をやったら、結果を出すかもしれないけど排他的過ぎて寂しい人生になるんじゃないかなと思って、チームで出来る仕事として浮かんだのがテレビ業界だったんです」
(引用:西野亮廣note

当時の田村有樹子さんの勤務時間は週150時間だったとか!

週5日働いたとして、一日30時間の労働、明らかに働きすぎです。

そのため「労働基準法」にひっかかり、残業時間を減らすように人事に言われたそうです。

ただ田村有樹子さんとしては不本意だったとか。

自分が働きたいのになぜもっと働いてはダメなのか、辞めてやる」と1年強で会社を退職しました。

24歳で独立してプロデューサーに!

2005年、24歳でテレビ制作会社を退職した田村有樹子さんは、仲間と共に映像制作会社を立ち上げ、代表取締役になります。

自らは「プロデューサー」と名乗るようになります。

数々の企画を自ら手がけ人気番組「ガリゲル」にも関わり、そこで西野亮廣さんとは出会ったそうです。

カリゲル

会社の業績は順調だったものの、社員の給料や体調を気にしすぎて、田村有樹子さんは疲弊してしまったそうです。

「人のことばかり考えて生きていかなあかんのは嫌や」

と、30代前半で会社を辞めたくなったそうです。

そして、田村有樹子さんは大きな転身をします。

六本木のママに転向

六本木ママ時代
その後、田村有樹子さんは2017年から六本木の雇われママとして働き始めました。

タムママ」と呼ばれていたそうですが、ママを始めた理由は、多くの人に「ママ業が向いている」と言われたからなのだとか。

これまでの人生で向いていると人から言われたことはなかったから、やってみようと思ったそうです。

積極的というか、目の前に与えられたことに全力で取り組む姿勢を感じます。

また、田村有樹子さんはママ業を通して「お金の正体を知ることができた」と語っています。

お客さん同士をつなぐことで、新たな仕事につながり、結果的にお店にも感謝され還元されることが多かったそうです。

リベンジ成人式を決行!

田村有樹子さんといえば、「リベンジ成人式」で有名になったと言っても過言ではありません。

2018年1月「はれのひ事件」で田村有樹子さんは被害にあった新成人をなんとかしたいと、西野亮廣さんに相談します。

「はれのひ事件」とは?
振袖の販売やレンタルをしていた「はれのひ」という会社が、2018年1月8日成人式当日に破綻、料金も踏み倒した事件。

田村有樹子さんと西野亮廣さんは、「リベンジ成人式」を企画。

成人式に参加できなかった新成人を招待し、無料でメイクや着付け、振袖も提供、船上ディナーも提供したんです!

その時の費用は総額1億円ほどでしたが、すべてを西野亮廣さんが負担したそうです。

ただ、この時の田村有樹子さんの企画力や実行力が西野亮廣さんに響いたようですね。

西野亮廣のマネージャーにスカウトされる

西野亮廣と田村有樹子

「リベンジ成人式」がきっかけとなって、田村有樹子さんは西野亮廣さんと、「プペル展」でもタッグを組み、成功に導きます。

西野亮廣さんは田村有樹子さんの手腕を買い、「一緒に働かないか」とスカウトします。

実は、西野亮廣さんは3回も田村有樹子さんをスカウトしたそうです。

初めは西野さんからの誘いを断っていた理由は、自分のミスでこれまで築いてきた良い関係を壊したくないと思っていたのだとか。

最後は、西野亮廣さんの想いに動かされ、田村有樹子さんは2018年から西野亮廣さんのマネージャーとして働くことを決心しました。

田村有樹子さんの企画力、実行力がさく裂!

700万円:Zepp大阪ベイサイドでのカラオケ大会
1300万円:映画「えんとつ町のプペル」の広告で六本木ヒルズを独占

このように次々と大きなイベントを成功させてきました。

この費用はすべてクラウドファンディングから捻出しているとのこと。

田村有樹子さんは六本木のママ時代に培った「お金の動きを見る目」と「コミュニケーション力」が生かされたようですね。

オンラインサロンで月収200万円

西野と田村有樹子

田村有樹子さんはマネージャーとしては働くほかに、「田村Pのココだけの話」というオンラインサロンを運営しています。

このオンラインサロンは、2019年には有料オンラインサロン「人気ランキングTOP10」の7位に入賞するほどの人気ぶり。

会員は2000人、月会費は1000円ですから、単純計算で田村有樹子さんはオンラインサロン収入だけで月収200万円となりますね!

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田村有樹子は結婚している?

田村有樹子さんは結婚していません。

自分のことを「ブス」と思っていた田村さんは、就職するときには一番きつい仕事を選んだそうです。

顔がダメならせめて仕事ができる女になりたかったからなのだとか。

田村有樹子さんは冗談でこんなことも言っています。

「私は完全に西野亮廣のせいで婚期を逃しました。」

西野亮廣さんの敏腕マネージャーとして忙しく、恋愛などしている暇はないのかもしれませんね。

ただ、2人は同い年で独身同志

今後恋愛関係に発展して、ビジネスパートナーだけでなく、人生のパートナになることがあるかもしれませんね。

田村有樹子さんの今後の活躍も期待しています!

タレント・モデル
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