韓国の音楽プロデューサーであり、日本でも「虹プロジェクト」で人気のJ.Y.Parkこと、パクジニョンさん。
クシャっとした笑顔と毎回飛び出す名言が話題を呼んでいますが、ご自身のプライベートは、バツイチで再婚。
そこで今回は、パクジニョンさんの嫁や子供について調べてみました。
また、再婚相手の嫁と新興宗教団体の代表との関係についても調べてみました。
パクジニョン(J.Y.Park)はバツイチで再婚!
パクジニョンさんは、バツイチで2回結婚しています。
【画像】パクジニョンの元嫁は?
パクジニョンさんの最初の結婚相手は、ソ・ユンジョンさんという女性です。
とてもきれいな方ですよね!
ちなみに、「ソ・ユンジョン」という名前は韓国ではよくある名前のようで、女優やプロゴルファーの方もいますが、別人です。
ソ・ユンジョンさんは一般人で、ソウル江南区でフラワーショップのオーナーをしていたようです。
ふたりは1999年に結婚して、2009年に離婚。
パクジニョンさんが20歳の時に知り合った初恋の人で、16年間一緒にいたという純愛ですね。
2人の離婚理由については発表されていませんが、パクジニョンさんは自身のブログでこのように語っています。
20歳のとき、私たちは確かに似ている点が本当に多かったと思いますが、16年という時間、私たちは少しずつ別の方向に進み、いつのまにか似ている点より違う点の方が多くなったということが分かりました。
どうやら「すれ違い」が原因のようですね。
パクジニョンさんはこの時期、韓国だけでなくアメリカにもプロデュース業で進出して、JYPエンターティメントも設立と、とても多忙な毎日だったはずです。
お互い一緒に過ごす時間が減り、すれ違いが生じてしまったのかもしれませんね。
この離婚でパクジニョンさんからソ・ユンジョンさんへの慰謝料は、約3億円!!
それ以外に毎月の生活費の支払いが200万円だったそうです。
パクジニョンさんから慰謝料とは、何か問題があったのでしょうか?
または、パクジニョンさん側からの離婚申し立てだったのかもしれませんね。
パクジニョンの現在の妻は?
パクジニョンさんは2009年に離婚した後、2013年に9歳年下の一般人の女性と再婚しました。
お互いに一目ぼれということですが、一般人の彼女とはどこで知り合ったのか、馴れ初めや顔画像などについては公表されませんでした。
プロデューサーとして世間の注目を浴び続けるパクジニョンさんと、平凡な生活を守りたい再婚相手の方との結婚が決まるまでは、大変だったようです。
やっとの思いでプロポーズを受け入れてもらえ、2013年9月10日に2人は入籍しました。
プライベートを守るために、再婚相手の女性の名前や顔写真などについては一切公表されていません。
パクジニョン(J.Y.Park)の再婚した妻は新興宗教代表の家族!
パクジニョンさんの再婚した妻についてさらに調べてみたところ、韓国の新興宗教の代表に近い家族だということが判明しました。
その新興宗教とはキリスト教系で「救済派」という名前の宗教団体です。
この「救済派」の牧師であるユビョンオン氏は、信者から受け取った献金を使って船会社を設立。
その船会社とは、2014年の韓国の「セウォル号沈没事件」を引き起こした会社です。
セウォル号沈没事件とは、済州島に修学旅行に出かけた高校生が乗った旅客船が沈没し犠牲者が300人以上出た事件です。
このユビョンオン氏の姪っ子が、パクジニョンさんの再婚相手の女性だというのです。
一時期、パクジニョンさんもこの新興宗教に入信しているとか、会社の資金もこの団体に流出していると言った噂もありました。
どうやらそのような情報はデマだったようで、パクジニョンさんもすぐに否定しています。
ただパクジニョンさんの奥さんがユビョンオン氏と親戚関係にあることは確かなようです。
パクジニョン(J.Y.Park)の子供は2人!
パクジニョンさんには、再婚相手の嫁との間に、娘が2人生まれています。
・長女:2019年1月25日生まれ
・次女:2020年3月9日生まれ
結婚が2013年でしたので、待望の赤ちゃんだったでしょう。
2人の娘さんたちの父親になったパクジニョンさん、これからもますます仕事にも力が入るのではないでしょうか。