宮崎出身で17歳の女子高生歌手として話題の、みゆなさん。
通っている高校名や父親の仕事、みゆなさんのプロフィールについて、お届けします。
また、みゆなさんは「椎名林檎2世」というキャッチコピーで紹介されている理由についても調べてみました！
みゆなは宮崎出身で、高校は都城聖ドミニコ？
みゆなさんの通っている高校はどこなのか、調べてみたところ、情報は公開されておらず、特定ができませんでした。
ですが、インスタの投稿で制服の写真が載っていました。
普段学校では普通に過ごしてるんだけど、
今日の放課後突然色紙取り出して、
「サイン書いてください！」って
もう最近色々悩んでたことが
ポーン！と飛んで行った。
こうやっていろんな形で幸せと出会えるから
毎回音楽やっててよかったって思う。
私の大切な友達。
ありがとう。 pic.twitter.com/vmErOBMdF2— みゆな (@miyunasinger) February 7, 2019
女子の冬服の制服が、
- 濃紺のブレザーで前にボタンが３つ
- 胸元にリボン
- 赤と白とグレーっぽいチェックのスカート
という特徴があることから、
宮崎県の高校では、「都城聖ドミニコ学園高等学校」ではないかと思われます。
（出典：都城聖ドミニコ学園高等学校）
聖ドミニコ学園は、宮崎県で唯一のカトリック系の女子高です。
みゆなの父親の仕事は音楽関係？
みゆなさんのFacebookには、「本日はお父さんとレコ―ディングです。」という投稿がありました。
名前も職業も特定できませんが、もしかすると、みゆなさんの父親も、音楽関係の仕事に就いているのかもしれません。
ただ、ひとつ気になるのが、英語で書かれたこちらの投稿。
「Today’s menu: recording with my “father”.」
“father”が強調してあるのには、なにか意味があるのかもしれません。
実の父親ではなく、「お父さんっぽい存在」の、仕事の仲間や先輩のことなのかもしれない…
と思うのは、深読みしすぎでしょうか？
いずれにしても、また新しい情報が分かり次第、こちらでも追記していきますね。
ちなみに、みゆなさんの母親も、歌がうまいそうです。
（母は）本格的にはやっていなかったけど、「のど自慢大会」のような歌番組で歌ったことがあるみたいです。自分が叶えられなかった分、娘に夢を託している感じなのかなと思います。
才能って、引き継がれるんですね～
みゆなのプロフィールは？
（出典：みゆなオフィシャルサイト）
生年月日：2002年6月7日
出身：宮崎県
職業：シンガーソングライター
所属:Rhythm REPUBLIC（親会社：avexグループ）
好きなアーチスト：ONE OK ROCK、椎名林檎、NakamuraEmi
みゆなさんの、本名や家族構成については、公開されていません。
みゆなさんは、小学校1年生の頃から、母親や祖母の影響で、美空ひばりや天童よしみの歌を歌っていたそうです。渋いですね～
また、小学校時代は、合唱部と陸上部に在籍して、リレーで全国大会に行ったこともあるそうです。
中学校1年生で腰を骨折して治療中、歌手のオーディションで声をかけられ、音楽の道へ。
その時から、ギターで作詞作曲も始めたという経歴の持ち主です。
みゆなが「椎名林檎2世」と言われる理由は？
実はみゆなさんが「椎名林檎2世」と呼ばれて、紹介されたのを知っていますか？
これは、朝の情報番組ZIPに出演したときのこと。
おそらく、
- みゆなさんの逸脱した歌唱力や、独特な世界観を表現する力が優れている！
- 曲やミュージックビデオの雰囲気が、なんとなく椎名林檎と似てる！
- みゆなさん自身も、椎名林檎が好き！
- 将来、椎名林檎のような歌手になるだろう！
という期待の意味があったのではないかと思われます。
ですが、ネットでは、いろんな意見が飛び交い、かなり荒れました…
椎名林檎2世とかいうへそ茶表現
新しい才能とかニューウェーブとか評価するなり看板張れば良いものをなぜ椎名林檎の威を借ろうとするのか。愚策の極み。椎名林檎を単に「新しい音楽」としか捉えられていないと自ら語るに等しい。あまりにも浅い。
— 大餃子定食 (@dindinmp) October 2, 2019
椎名林檎２世とかポスト椎名林檎って売り出すのいい加減やめようよ
それで何人の若きシンガーソングライターの才能を殺してきたのか
椎名林檎は椎名林檎だしその子はその子だよ— すずこ (@suz_53) October 2, 2019
宣伝効果は凄いな。多くの人に名前を知られただろうし、中には興味を持って曲を聴く人もいるかも知れない。レコード会社は最初からこれを狙っていたのか？【椎名林檎２世】
— 深夜の林檎 (@talented4057) October 3, 2019
似てる！●●2世！などという、ネーミングが、個性を大事にする、アーティストの世界では、「二番煎じ」「マネ」という印象を受けてしまいがちです。
テレビの番組としては、話題を盛り上げるための表現だったのかもしれませんが、言葉の選びかた、表現って難しいですね。
まとめ
デビュー前から、アニメソングの主題歌に抜擢されたり、映画主題歌に採用されたりと、とっても順調のように見える、みゆなさんですが、歌うことは、強烈な自己表現のひとつなのかなと感じます。
歌っているときのあの大人っぽい雰囲気と、普段の高校生らしく元気な様子とのギャップがまた魅力でもある、みゆなさん。
これからの活躍が期待されますね。
