50歳を越えても人気は衰えることのない、福山雅治さん。
福山雅治さんの父親は「あきら」さんといい、既に亡くなっていますが、「小指がなかった」という噂や「被爆していた」という噂があります。
福山さんの父親はどんな人だったのか気になりますね。
そこで今回は、福山雅治さんの父親あきらさんの小指がなかったという噂の真相や、父親の職業や顔画像、死因と被爆の関係についてもご紹介していきます。
福山雅治の父親あきらは小指がない？
（出典：クランクイン）
福山雅治の父親：あきらの小指がないはデマ？
その福山雅治さんの父のあきらさんについては、「小指がない」という噂が流れています。
福山雅治さんの父親は、福山さんが17歳の時に亡くなっています。
小指がないということは、もともと反社会の人なのか？と思ってしまいますが、そうではありませんでした。
「小指がない」と噂されていたのは、福山雅治さんが父親の葬儀についてコメントしたことから始まったようです。
「葬儀にやってきたのは、父の麻雀仲間ばかりだった。小指のない父親の友人たちが泣きながら棺桶の中に、麻雀牌を並べる姿を、複雑な心境で眺めていたという。
（引用：NEWSポストセブン）
確かに、福山さんは「小指のない」父親の友人たちと語っていますが、よく読んでみると、父親も小指がなかったとは言っていません。
福山雅治さんの父親が「小指がない」人だったら、福山さんもそのようにはっきり言っていると思われますので、おそらく父親は小指のない人ではなかったのでしょう。
小指のない人たちと友人関係があるほど、破天荒な父親だったことは確かなようですね。
そんな福山雅治さんの父親とはいったい、どんな人だったのでしょうか。
福山雅治の父親・あきらは麻雀と酒が好きでやんちゃな人だった！
福山雅治さんの父親のあきらさんは、とてもやんちゃな人だったようです。
例えば、こんな生活をしていたそうです。
・仕事はしないで、雀荘に入り浸り
・お酒が好きで酔っぱらってばかり
麻雀にハマるあまり、近所の村上荘という雀荘で2位の腕前で有名だったとか。
また、福山雅治さんはこんな父親のエピソードも明かしていました。
「通学していると、向こうからでっかい牛乳瓶を持ってグラングランに酔っぱらってくるアブナイ人がいるなと思ったら、父親だったんです」
（引用：livedoorニュース）
麻雀とお酒好きのやんちゃな父親だったようですね。
福山雅治さんは、こんな家族が実はあまり好きではなかったそうです。
福山雅治の父親・あきらの職業や顔画像は？
福山雅治さんの父親のあきらさんは、不動産屋の社長でした。
ですが実際は、ほとんど働いていなかったと言います。
福山家は、母親の月20万円のパートで生活していたそうです。
福山雅治さんは2016年9月22日に出演した「徹子の部屋」では父親の職業についてこのように語っていました。
「宅建取引の免許を持ってたっぽい」と説明。自宅も「●●不動産」と看板を掲げていたが、物件情報ははっているものの自宅兼事務所には誰もおらず、「人が来るのをみたことがない」と当時の様子を明かした。
（引用：ミュージックボイス）
家に電話がかかってきたら、「社長はいません」と答えるように父親から教えられていたとか。
そんな福山雅治さんの父親がどんな顔なのか見てみたいですよね。
なんと福山雅治さんは、2021年4月26日のNHKのドキュメンタリー番組「ファミリーヒストリー」に出演した際に、父親の写真を公開していました。
福山雅治さんの父親・あきらさんの顔画像はこちら。
（出典：Instagram）
父親、母親、1歳年上の兄と一緒の家族写真です。
福山雅治さんの父親は、「長崎の小松政夫」と呼ばれていたとか。
（出典：テレビドガッチ）
なるほど、なんとなく似ていますね。
ちなみに、福山雅治さんの母親は、「ソフィア・ローレン」に似ていると評判だったとか。
福山雅治さんが家族の写真を公開するのはとってもレアなこと。
ご自身も父親になって心境の変化があったのかもしれませんね。
福山雅治の父親の死因は被爆って本当？
（出典：福山雅治オフィシャルサイト）
福山雅治さんの父親は、福山さんが17歳の高校生の時に亡くなっています。
死因はガンだったそうです。
父親は「好きなことをやって生きてきたから、いつ死んだって後悔はない」といっていたそうです。
ですが、ガンの治療で抗がん剤などを打つとだんだん弱気になっていったとか。
1年間の闘病の末、亡くなっています。
ここで気になる情報が…
福山雅治さんの父親は、長崎への原爆投下があった際に被爆しているというのです。
そのため、福山雅治さんの父親の死因は被爆の影響があったのでは、とも言われています。
ただ、被爆とガンとの関係は不明のままです。
福山雅治は父親・あきらの名前でアルバムをリリース
福山雅治さんは、2020年12月8日にデビュー30周年を記念して、アルバムをリリースしています。
そのアルバムのタイトルが「AKIRA」。
あまり好きではなかったという、父親の名前を付けているのです。
福山雅治さんは、父親が亡くなった50代前半の年齢に自分もさしかかり、父親のあきらさんに向き合うことができるようになったのかもしれませんね。
★福山雅治さんの子供についてはこちら。
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