土浦花火大会は、毎年70万人が来場するほどの、一大イベント!
2023年の今年は11月4日(土)の開催ということで、ワクワクが広がりますね!
土浦花火大会は毎年、屋台の数も多いし、種類も豊富です。
今回は、土浦花火大会2023年をもっと楽しむための、屋台情報についてご紹介します。
屋台の穴場スポットや営業時間について、屋台の種類、さらにトイレや会場近くのコンビニの場所についてもまとめてみました。
土浦花火大会2023 屋台の穴場エリア
花火大会といえば、屋台。
屋台が並んでいるのを見るだけで、ワクワクしちゃいますよね。
土浦花火大会の屋台は、毎年1000店くらい出店しているそうです。
すごい数ですね。
土浦花火大会2023で屋台が多い場所は?
屋台の多いエリアは、桜川沿いの土手です。
土浦駅から打ち上げ会場に向かって、桜川の土手沿いを歩いていくと、ずらりと並んでいます。
特に、桜川の土手の右側(土浦方面からつくば方面に向かって)に屋台が集中しています。
食事系から、スイーツ、おもちゃまで、種類も豊富なので、ついつい買いたくなってしまいます!
こちらのエリアは人がとっても多いので、人気の屋台はかなり混み合います。
そして、土手沿いの通りは桜の木があるため、花火が少し隠れてしまうのが、残念なところ。
このあたりで花火を楽しむならば、桜川の土手の観覧エリアに場所取りをして、土手沿いの屋台を利用するのが、よさそうです。
似たような景色が続きますので、迷子にならないように気をつけてください!
土浦花火大会2023でゆったり屋台も楽しめる場所は?
屋台ではなるべく混まないところで、さくっと買い物は終わらせたい!
という人に、おすすめの穴場スポットをご紹介します。
イオンモール土浦周辺の6号バイパスの下
バイパスの下に屋台がたくさんありますが、比較的並ばずに買い物をすることができます。
周辺は高い建物があまりないので、かなり近くから花火も見ることができますよ。
おすすめです。
土浦花火大会2023 屋台の営業時間は?
屋台の営業時間はだいたい、16時~21時くらい。
土浦駅周辺の人通りの多いエリアだと、13時頃から開いているところもあります。
特に今回は、11月の開催で寒さが心配されるところ。
18時くらいには、どんどん行列ができて混んでいきますので、場所取りをしたら、食べたいものは早めに確保しておくとよいですよ。
土浦花火大会2023 屋台の種類は?
1000店もあるので、かなりいろんな食べ物を楽しむことができます。
特に2023年の今回は、「温かい食べ物」が多く出店されることが予想されます!
過去の土浦花火大会で、どんなものが出店されていたのかご紹介します。
<定番のスイーツ系>
・あんず飴
・りんご飴
・大判焼
・クレープ
・チョコバナナ
・ベビーカステラ
・メロンパン
・わた菓子
・アイス最中
・レモネード
<珍しい食事系>
・揚げもんじゃ
・鮎の塩焼き
・きゅうりの一本漬け
・ケバブ
・佐世保バーガー
・さつまスティック
・小籠包
・タイラーメン
・肉巻きおにぎり
・松阪牛コロッケ
・和牛串焼
定番のものは割愛しました。
ちなみに私は毎年、鮎の塩焼きを買ってしまいます(笑)。
知ってると役立つ、コンビニ情報
屋台で食べ物が買えなかった。
あったかい飲み物が欲しい。
そんなとき、コンビニがあると便利ですよね。
花火大会会場周辺や、土浦駅周辺にはコンビニが数多くあります。
場所を地図に表示しました。
【おまけ】トイレ情報
花火大会では、臨時トイレが600台設置されます。
臨時トイレは、水は流れず「ぼっとん」式。
トイレットペーパーは初めから設置されていない。
トイレ内部は電気なしで、真っ暗。
という状態ですので、携帯などはなるべく持ち込まない方がよいでしょう!
そして、おトイレが心配な人は、水分は控えめに!
まとめ
土浦花火大会2023の屋台情報について、いかがでしたでしょうか?
おすすめの屋台エリアや食べ物の内容、営業時間について、またトイレや会場周辺のコンビニ情報についてご紹介しました。
2023年11月4日(土)に行なわれる土浦花火大会。
防寒をしっかりとして、花火も露店も楽しんでください♪