ジャニーズ事務所から独立した手越祐也さん。
2020年8月5日に、「手越村」を作る構想があることを発表しました。
「手越村」の場所について正式な発表はありませんでしたが、どうやら山梨県が有力のようです。
そこで今回は、「手越村」の場所は山梨県のどこになるのか?候補地を2カ所ほど挙げて予想してみました。
手越祐也が「手越村」を計画!
2020年8月5日に手越祐也さんが会見を開き、「手越村」の構想を練っていることが発表されました。
報道内容はこちらです。
山梨県に村をつくって、体にいい野菜や果物などを栽培。
それを近郊の学校の給食や、すでに取り組んでいるシングルマザーの家庭に弁当を配るプロジェクトに活用するだけではなく、家族連れなども呼び込み、楽しみながら体験する施設にする。
目指すのは「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)のDASH村で「農業って硬く聞こえちゃうかもしれないけど、総合エンターテインメント施設」というから、ディズニーならぬ〝テゴシーランド〟のイメージだ。
(引用:東スポweb)
「手越村」の構想に至った経緯を、手越祐也さんはこのようにも語っています。
「日本の食は世界に誇れる。これだけ海外に行ったから分かる」と力説。天災や高齢化などの問題も多いが、「少しでも多くの人を笑顔にする。生身の手越祐也で共感してもらえるような活動をしたい」
(引用:ORICON NEWS)
では、手越祐也さんはこの村おこしをどこで実現させようとしているのでしょうか。
手越村の場所や山梨県のどこ?
「手越村」の場所は、山梨県とのこと。
手越祐也さんのインスタグラムを見てもハッシュタグに「山梨」とついているので、ほぼ間違いないでしょう。
手越祐也さんは、すでにいくつか候補地を絞って訪問しているようです。
山梨県内で栽培される農産物は、地域ごとの気候によって少しずつ違っているようです。
手越祐也さんはどこの地域で「手越村」を構想しているのでしょうか。
手越村の候補地を2つ予想してみました。
候補地①:山梨県の中北地域
(北杜市、甲府市、南アルプス市、甲斐市、中央市、昭和町)
山梨県の中北地域はお米作りが盛んな地域です。
日本人にとって一番基本となるのが「お米」。
農業体験や食育というならばやはり、お米作りを体験できる場所なのではないかと思うんです。
山梨県の中北地域は県内のお米の50%を栽培している地域なので最適なのではないかと思います。
実際、SNS上でも手越村の候補は「北杜市」なのでは?という声も挙がっていました
(ツイッター)
他にもこの地域は、
・八ヶ岳南麓でレタスなどの高原野菜
・スモモ、サクランボなどの果物の栽培
・畜産
農業だけでなく、動物と触れ合う機会もつくれそうですね。
候補地②:峡南地域
(市川三郷町、早川町、身延町、南部町、富士川町)
次に有力な候補地としては峡南地域です。
この辺りは富士川沿いで水源豊な土地です。
お米を栽培するとしたら、水源が確保できる場所がよいですよね。
手越祐也さんのインスタにも、大きな川の写真が写っています。
これが富士川だとしたら峡南地域のどこかの可能性があります。
手越村を作る理由とは?
手越祐也さんが「手越村」を作る理由として、このように語っています。
・農業を通して食育の大切さを感じてもらいたい
・子供たちに農業体験をしてもらいたい
・食を通して家族が触れ合う時間の大切さを伝えたい
この構想に至るまでには、TOKIOのダッシュ村にかなり影響を受けたとか、
その影響もあってか、手越さんは先輩の山口達也さんに
手越村の農業をアドバイスしてほしいとオファするつもりなのだとか!
それにはまた賛否両論ありそうですが…
正直、手越さんから農業体験や「手越村」を作るという発想がでるとは意外でした!
これからどこの土地を開拓して、どんな人たちが関わっていくのか、どんな村になるのか楽しみですね!