2020年9月20日に「欅坂46」の改名後のグループ名「櫻坂46」が発表されました。
どうやら、改名発表日にもちゃんと理由があるようです。
そこで今回は、「櫻坂46」の読み方や名前の由来、改名発表日を9月20日に決めた理由についてご紹介していきます。
櫻坂46の読み方は?
2020年9月20日に、欅坂46の改名後のグループ名が「櫻坂46」と発表されました。
読み方は「さくらざか46」です。
「さくら」は女性らしいイメージですし、「櫻」という漢字には「女」という字が含まれていてフェミニンな印象を受けますよね。
世間の反応もよく、とってもよい改名になったのではないでしょうか!
櫻坂46の名前の由来は何?
櫻坂46の名前の由来について調べてみたところ、「櫻坂(さくら坂)」と改名前の「欅坂(けやき坂)」の場所に意味があるようです。
六本木には「六本木けやき坂通り」という場所があり、その通りと交わるように「さくら坂」という坂道があります。
グループ名「櫻坂46」の名前の由来は、六本木にある「さくら坂」の場所が由来となっているようです。
さらに「さくら」を「桜」ではなく「櫻」にしたことにも理由があるようです。
櫻坂の画数は28画。
現在のメンバーは28人なので、ひとりひとりが欠けてはならない存在で結束を強めていきたい、という意気込みも感じます。
「櫻坂46」への改名発表日にも理由があった!
欅坂46から櫻坂46への改名発表日にもこだわりがありました。
実は、欅坂46を卒業した平手友梨奈さんがソロ曲「角を曲がる」をリリースしたのが、2019年9月20日。
そして今回の改名発表日は、そのちょうど1年後の2020年9月20日。
そこには、「一人だけで角を曲がった(脱退した)平手友梨奈さんを受け入れて応援したい!」という意味もあるのではという意見もありました。
確かに改名発表日の一致は、ただの偶然ではない気がしますね!
「欅坂46を越えろ!」というメッセージもありましたが、どんな新しい姿を見せてくれるのでしょうか。
これからの櫻坂46の活動も楽しみです!