2020年9月22日、元TOKIOの山口達也さんが、酒気帯び運転で現行犯逮捕されました。
練馬区でバイクで信号待ちの車に衝突したとのこと。
アルコール依存症が心配されている山口達也さんですが、どこで事故を起こしてしまったのでしょうか。
今回は、山口達也さんのバイクの事故現場がどこなのかについて調べてみました。
山口達也が酒気帯び運転で現行犯逮捕!
9月22日の午前、TOKIOの元メンバーである山口達也が、東京・練馬区の路上で道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで警視庁に現行犯逮捕され、本人も容疑を認めた。信号待ちをしている車に山口容疑者のバイクが追突。
けが人はいなかったが、呼気を調べたところ、基準値を大幅に超えるアルコールが検出されたという。
(引用:週刊女性PRIME」
山口達也さんが乗っていたのは、ハーレーダビッドソンの1200㏄のオートバイ。
フルフェイスのヘルメットをかぶっていたとのこと。
事故直後の山口達也さんは、地べたにぺたんと座り込んでいたそうです。
誰も山口達也さんだとは気づかなかったようです。
アルコールが検出されたとのことですが、ふらふらと酩酊してる様子はなかったとのことです。
山口達也のバイク事故現場は練馬区のどこ?自宅の近くだった?
山口達也さんがバイクで信号待ちの乗用車に追突した事故現場は、練馬区桜台の裏街道でした。
練馬区桜台2丁目の区道で、氷川台駅方面から環七通りに抜ける場所。
「開進三小前」の交差点でした。
事故現場は細道で「土地勘のある人が通るところ」なのだとか。
確かに細い道路で大きなバイクで通りやすい場所ではないですよね。
このようなことから、山口達也さんの自宅は近くで、普段からその道路をよく通っていたのかもしれません。
ほんのちょっとだからアルコールを飲んでいても大丈夫だろう、と言う気持ちがあったのかもしれませんね。
山口達也の事故現場の状況は?
山口達也さんの事故現場を目撃していた人の話によると、
「音も音もしなかったし、車のバンパーも壊れていなかった。乗用車から人が出てきて、バイクの人に確認をしていたのでかまを掘ってしまったんだなと思いました」。
とのこと。
追突したものの車のバンパーは壊れていなかったようなので、ちょんと触ってしまったんでしょう。
けが人はなかったことが不幸中の幸いと言えるかもしれません。
最近の山口達也さんは復帰の噂もあり、期待する声も多かったため、とても残念ですね。
またプライベートでは経済的に厳しく、家賃7万円のワンルームワンションも引き払ってしまったとも言われています。
バイクでの散歩が唯一の楽しい時間だったのかもしれませんね。
禁酒をしているとのことでしたが、いつからまたアルコールを飲むようになったのでしょうか…
いずれにしても、家族や仕事関係のメンバーにもまた失望させることになってしまい、本当に残念ですね…