椎名林檎の旦那は目が斜視?元電通で映像クリエイター

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椎名林檎旦那、児玉裕一 エンタメ

椎名林檎さんと言えば、独特の世界観を持つアーティスト。あまり私生活のイメージができませんが、そんな椎名林檎さんの旦那さんは、どんな人なのでしょうか?

ネットでウワサされている、「目が斜視」とは本当なのか?また、旦那さんの職業についても調べてみました。

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椎名林檎の旦那は目が斜視?

椎名林檎さんの旦那は、児玉裕一さん。

椎名林檎旦那、児玉裕一

1975年生まれ。
東北大学理学部化学科卒業

写真を見た感じですが、やはり、ちょっと左目の視点がずれているように見えますね。
斜視のようです。

斜視とは、目を動かす筋肉や神経に異常がある場合に、両目が違う方向を向いてしまう症状です。
治療としては、矯正用の眼鏡をかけたり、手術をすることもあるそうです。

イケメンではありませんが(失礼!)、ヘアスタイルも、アーティストっぽい、業界の人っぽい感じがしますね。

ビジュアルの美しい椎名林檎さんですが、旦那さんの外見には、あまりこだわりがないのでしょうか?
外見より、中身や才能重視。児玉さんの才能に惚れているのかもしれませんね!

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椎名林檎の旦那は、元電通の映像クリエイター

椎名林檎さんの旦那、児玉裕一さんの職業は、映像クリエイターです。

児玉さんは、東北大学で化学を専攻。
化学者を目指していたそうですが、次第に、広告やデザインの世界に興味を持つようになり、在学中から映像制作を始めたといいます。

卒業後は、広告代理店の電通に入社するも、広告制作に携われず、1年で退社。
最初は下請けから始まり、フリーで、TVやCM制作を仕事をするようになったそうです。

制作の仕事未経験で、映像ディレクターをできる人はほとんどいないそうで、児玉裕一さんが初だそうですよ。好きな分野で、自分で道を切り開いていったのですね。

ところで、映像ディレクターって、どんなお仕事なのでしょうか?

映像ディレクターとは?
映像作品の制作現場で指揮をとる役割。
カメラマン、映像編集者、出演者への演技指導も行う。
映像のコンセプトに従って、番組を実質的に制作し、演出する仕事。
芸術的な才能だけでなく、全体を見回す、幅広い視点も必要なお仕事ですね。

児玉さんは、2013年9月に、会社「vivision」を設立。

2015年からは、ロンドンのクリエイティブエージェンシー「CANADA LONDON」に所属して、海外にも活躍の場を広げられています。

児玉裕一さんが手がけた作品は?

児玉裕一さんは、奥さんの椎名林檎さんのミュージックビデオも、多く手掛けています。

「メロウ」
「ありあまる富」
「流行」
「都合のいい身体」
「青春の瞬き」
「NIPPON」
「ありきたりな女」
「長く短い祭」
「カーネーション」
「神様、仏様」
「人生は夢だらけ」
「目抜き通り」
「獣ゆく細道」
「鶏と蛇と豚」

これらのミュージックビデオは、すべて、児玉さんが作った作品です。

2019年11月発売のベストアルバム『ニュートンの林檎 〜初めてのベスト盤〜』にも収録されている曲がたくさんありますね。

椎名林檎さんのミュージックビデオは、洗練されたイメージを持つ人も多いと思います。あの世界観は、夫婦での共同作品だったとは!

児玉裕一さんは、椎名林檎さんの他にも、CHEMISTRYや安室奈美恵、Perfume、サカナクション、Mr.Childrenなどの、映像制作に関わっています。

また、CMでも、資生堂や、かんぽ生命、ソフトバンク、NTT、マクドナルド、グリコ、ユニクロ、WOWWOWなど、様々な業界で、本当に数えきれないほどの作品を制作しています。

2007年に公開されたUNIQLOCK(ユニクロのプロモーションサイト)では、世界3大広告祭の全てでグランプリを受賞。国内だけでなく、海外でも才能が認められているんですね。

才能あふれる、かなり売れっ子な映像ディレクターであることが、分かりますね。

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まとめ

椎名林檎さんの旦那、児玉裕一さんは「目が斜視」なのか?また、職業は、元電通で、映像ディレクターなのかについてご紹介しました。

まとめると、

  • 椎名林檎さんの旦那、児玉裕一さんは、目が斜視
  • 椎名林檎さんの旦那、児玉裕一さんは、広告代理店電通出身の映像ディレクター
  • 椎名林檎さんの旦那、児玉裕一さんは、海外の広告祭で受賞するほどの才能の持ち主

でした。

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