最近では俳優としての活躍も目覚ましい、SixSTONESのメンバー・松村北斗さん。
真面目でインテリのイメージが強い松村北斗さんですが、亜細亜大学を卒業されています。
今回は、松村北斗さんが亜細亜大学のどこの学部なのか、また、英語やフランス語も堪能の理由についてご紹介していきます。
松村北斗は亜細亜大学の何学部を卒業?
(出典:ISLAND TV)
SixTONESの松村北斗さんは、2015年4月に亜細亜大学・経営学部・経営学科に入学、2019年に卒業しています。
亜細亜大学は東京都武蔵野市にある私立大学です。
武蔵野市境5-24-10
松村北斗さんは2015年10月発行の「読売中高生新聞」のコラムでこのように語っています。
大学生活は充実しています。
大学では経営を学んでいるのですが、帳簿(ちょうぼ)やお金の動きは面白いですね。
自動販売機に硬貨を入れた瞬間から経営の話が始まっていると言う実感を持つと、経営って面白いな、って。
視野の広い経済全般を学ぶ経済学より、1点集中型の経営学の方が、自分に向いてると言う感じもします。
松村北斗さんは、「経営学部」で学ぶ意志や目的がしっかりしていますね。
卒論では「経営と電気自動車について」をテーマにしたそうです。
お仕事が忙しい中、留年なしで卒論も仕上げて卒業されたのは立派だなと思います。
ちなみに、ジャニーズ事務所で亜細亜大学出身者は、
・キスマイの北山宏光さん
・キンプリの岩橋玄樹さん
・風間俊介さん
・長谷川純さん
などがいます。
松村北斗は大学ではぼっちだった?
松村北斗さんは自他ともに認める、人見知り&根暗キャラ。
ジャニーズメンバーからも、大学でぼっちにならないように、早く友達を作ることを勧められました。
2015年10月には「読売中高生新聞」に松村北斗さんの記事が掲載。
「大学生活は充実しています」とコメントしていましたが、やはり絵の鑑賞や読書などひとりぼっちの趣味を満喫しているようですね。
そもそも、松村北斗さんは大学で友達を作るつもりがないらしく、休み時間は教授の部屋に入り浸って一緒にお昼を食べて過ごしていたとのこと。
いわゆる「ぼっち」だったのもウソではなさそうですね。
松村北斗は「活字恐怖症」だった
松村北斗さんは「活字恐怖症」だったことを告白しています。
ですが、20歳の時に出演した舞台「少年たち 世界の夢が…戦争を知らない子供達」の期間中、1ヵ月で6冊の小説を読んだことで、活字恐怖症を克服できたのだとか。
それ以降、読書が趣味になったようです。
松村北斗は高校で成績トップだった!
松村北斗さんは2011年4月に杉並学院高等学校に入学。
成績優秀者が入る「特進コース」に在籍していましたが、2012年9月に堀越高等学校普通科トレイトコースに編入。
仕事で出席日数が足らず、高校生活は4年間で卒業しています。
杉並学院高等学校の特進コースと言えば、かなり難関で偏差値62の進学校。
国公立大学を目指す特進クラスに在籍していた松村北斗さんはかなり、成績優秀だったようですね。
堀越高校では成績トップになったことが2回もあり、表彰されたとか。
勉強熱心で頭がいいキャラは高校時代からだったのでしょう。
松村北斗が英語とフランス語が堪能な理由は?
松村北斗さんは英語とフランス語ができます。
英語は、中1で英検準2級に合格しているのだとか。
中1とはすごいですね、塾などにも通っていたのでしょうか?
また、フランス語は大学では第2外国語として専攻していたようです。
英語は毎日、フランス語は1日置きに授業があったようですね。
そうでれば、英語やフランス語ができるのも納得です。
そんなバックグランドもあり、松村北斗さんは、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ」では、英語が堪能な大学生役に抜擢されました。
「キャラクターとして演じる稔と僕自身は大きく違います。しかし、台本を読んだ段階からこの役を満喫できる確信がありました!」とコメント。
真面目で勉強熱心な松村北斗さんですから、英語もしっかり完璧にしてドラマに望むのではないでしょうか。