「日本三大花火」の1つに選ばれる土浦花火大会が、2023年今年は11月4日(土)に開催されます。
実は有料の桟敷席ではなくても、土浦花火大会では、「無料観覧席」というものが、打ち上げ会場近くに設けられるんです。そこは毎年こぞって、場所取りが行われる人気観覧スポット。
そこで今回は、土浦花火大会2023の無料観覧席の場所取りの開放時間や方法、当日持っていくとよい持ちものなどについて、ご紹介します!
良い席で、花火を見たい人必見ですよ!
土浦花火大会2023!無料観覧席の場所取りの開放時間と方法は?
それでは、有料観覧席並みに花火を近くでみれる、「無料観覧席」について、ご紹介していきます。
土浦花火大会2023!無料観覧席の場所は?
住所は、土浦市田中3丁目あたりの、桜川の土手沿い。
下の地図の、赤丸で囲んだあたりのエリアです。
近くには「塚田ポンプ場」があります。
土浦花火大会2023!無料観覧席の場所取りの開放時間は?
土浦花火大会2023の、無料観覧席が開放されるのは、前日。
11月3日(金)の正午12時~です。
この時間前の場所取りは禁止になっています。
ただ今回、コロナ後ということもあり多少例年と違う点があるかもしれません。
土浦花火大会2023!無料観覧席の場所取りの方法は?
土浦花火大会2023の無料観覧席は、下図の2つのエリアです。
- 河川敷側(緑色のエリア)
- 堤防側(白色のエリア)
河川敷側と堤防側の希望者とで、待機する列が違います。希望する方に並んでくださいね。
河川敷側の方が、打ち上げ場所により近くなりますので、堤防側より人気があります。
河川敷側は、エリアA~Jまで区分されていて、Aの打ち上げ場所により近い場所から、順番に開放されていきます。
開放されたら、希望の場所に、ブルーシートやビニールテープで場所取りをしましょう。
雨風に負けないようにしっかりと!
こんな感じで、場所取りするとよいですよ。
毎年恒例土浦花火大会の場所取り完了。 pic.twitter.com/88ecGgqNqW
— 梟 (@mitrany) October 6, 2017
毎年、待機場所には、朝6時~7時くらいから、場所取りのために、人が並び始めます。
確実に無料観覧席を取るためには、遅くとも、3日(金)の朝7時には、待機場所で並ぶことをオススメします。
土浦花火大会2023!場所取りのために必須の持ち物は?
場所取り(前日3日)に、持参したい持ち物はこちら。
- ブルーシート
- ガムテープ
- ビニールテープ(PPテープ)
- ペン
- 段ボール(名前や目印をつけるため)
花火大会当日に、持参するとよいものはこちら。
- ブルーシート(2枚目)
- ぞうきん
前日や当日の天気が、「雨」と予想されている場合、場所取りのために敷いておいたブルーシートが濡れてしまう可能性が高いです。
雨水や汚れをふき取るぞうきんや、もう一枚上にしく、ブルーシートを用意しておくとよいですよ!
また、11月の夜という気候もあり、寒さ対策にも使えますよ。
★土浦花火大会情報まとめ★
土浦花火大会2023つくば市内の穴場3選!駐車場や買い出し情報も!
土浦花火大会2023!開始時間前に行きたい!駅周辺ランチと遊び場情報
まとめ
以上、土浦花火大会2023の無料観覧席の場所取りの開放時間や方法、当日持っていくとよい持ちものなどについて、ご紹介しました。
まとめると、
・場所取りの開放時間は、前日、11月3日(金)正午12時~
・場所取りは、河川敷側と堤防側の希望する方に、待機場所で並ぶ
・待機場所は、3日朝7時くらいまでにいくとよい
・持ちものは、ブルーシート、ガムテープ、ビニールテープ、ペン、ダンボール、ぞうきん
楽しく、ルールを守って、場所取りをしてくださいね!