2019年のM-1グランプリで見事優勝した、お笑いコンビ、ミルクボーイ。
これからの活躍が期待されますね!
今回は、ボケ担当で筋肉がすごい、駒場孝さんの高校や大学などの学歴や学生時代のエピソードについて、まとめてみました。
ミルクボーイ駒場の高校は、横浜市立戸塚高等学校
ミルクボーイ駒場さんは高校は横浜ですが、実は大阪生まれ、沖縄育ち。
父親の仕事で3歳~13歳まで沖縄県那覇市へ。
そして、13歳で神奈川県横浜市に引越しています。
小学校は、沖縄県那覇市立松川小学校
中学校は、沖縄県那覇市立真和志中学校
後に、横浜市内の中学校に転校していますが、中学名は不明です。
中学卒業後、ミルクボーイ駒場さんが通っていた高校は、神奈川県横浜市戸塚高等学校です。
普通科と音楽科がありますが、おそらく駒場さんは、普通科専攻の方だと思われます。
戸塚高校は、偏差値58~60くらいの中堅レベルの高校です。
(出典:横浜市立戸塚高等学校HP)
住所:〒245-8588 横浜市戸塚区汲沢2-27-1
こちらの戸塚高校は、作家の村上春樹さんが国語の教員をしていたと言われていますが、調べてみたところ、同性同名の「村上春樹」さんであり、作家の村上春樹さんではありませんでした。
ミルクボーイ駒場は剣道部の主将だった!
マッチョで筋肉ムキムキのイメージが強い、ミルクボーイの駒場さんですが、中学、高校ともに剣道部の主将を務めていたそうですよ。
サッカーとか野球、陸上ではなくて、剣道というのがちょっと意外でもありますね!
@yochi22 @GAG10000CHAGEAS ちょい待って下さい!中学高校剣道部主将そして大将、ハマの狂剣と言われた僕を差し置いて何の話してるんすか!おもろすぎますわ!手拭いの絞め方緩すぎて試合中に面の中でずれてきて視界が塞がれてるやつくらいおもろいすわ!
— ミルクボーイ駒場 (@88MBOy) December 6, 2011
剣道2段の腕前。「ハマの狂剣」と言われていたそうです。笑
ただ、中高共に、主将に選ばれているくらいですから、おそらく小学生の時から剣道は習っていて上手かったのでしょう。
学生時代から、運動神経がずば抜けた少年だったのだと思います。
ミルクボーイ駒場は高校時代、M-1甲子園に出場していた!
本業である、お笑いについてですが、ミルクボーイ駒場さんは、高校時代は友人と「レペゼンズ」というコンビを組んで、M-1甲子園にも出場した経験があります。
その時はよい成績を残せなかったようですが、お笑いへの情熱はその頃から変わらなかったようですね。
ちなみに相方の内海崇さんも同時期に、M-1甲子園に出場。
現在の「ミルクボーイ」は、内海さんがM-1甲子園に出るときに考えていた、コンビ名の候補の1つだったそうです。
ミルクボーイ駒場の大学は、大阪芸術大学放送学科!
ミルクボーイ駒場さんは、高校卒業後、大阪芸術大学放送学科に進みます。
(出典:大阪芸術大学HP)
住所:〒585-8555 大阪府南河内郡河南町大字東山469
大坂芸術大学と言えば芸能人の卒業生も多い大学。
筧利夫、時任三郎、藤吉久美子、古田新太、羽野真紀がいますが、そういった芸能界や吉本に近いことも意識して、駒場さんは大阪の大学を選んだのでしょうか。
駒場さんは、大阪芸術大学の、落語研究会寄席の会にも入会。
そこで、現在のミルクボーイの相方、内海崇と出会っています。
駒場さんと内海さんは、大学4年生の2008年1月に吉本のオーディションに受かり、正式にミルクボーイとして、内海さんとコンビを結成します。
ミルクボーイは、2019年のM-1で華々しく、優勝を飾りましたが、実はコンビ結成後、芽が出ない「暗黒の時代」がありました。
M-1が一時終了となっていたこともあり、お笑いへのやる気も失せていた時期が5年もあったようです。
その時の駒場さんの生活は、週1オーディション、たまに前説、残りはバイト、筋トレ、週末BBQ、、、という生活をしていたそうです。
そんな時期を乗り越えて、今回のM-1グランプリの優勝をつかんだわけですが、その頑張る精神力は、もしかすると、駒場さんの場合は、学生時代からの剣道がベースになっているのかなと感じました。
なにかひとつ、自分の得意なことや好きなことを徹底的に極めるって、大事ですね。
ミルクボーイの駒場さんの学歴や出身をたどっていくと、ただの筋肉芸人ではなく、知的な感じもちょっと漂ってきて、さらに興味が湧いてきますね。
これからの活躍が目に見えるようで楽しみです!